野鳥との接し方について

   野鳥への餌付け自粛については、これまでもご協力をお願いしてきたところですが、現在、近隣県において野鳥での高病原性鳥インフルエンザの感染事例が相次いでおり、本県においても、最高レベルでの対応で野鳥の監視等を行っているところです。

  つきましては、高病原性鳥インフルエンザの感染拡大防止を図るため、以下のことにご協力くださいますようお願いいたします。

 

○ハクチョウなど野鳥への餌付けは、自粛をお願いします。

○死亡した野鳥など野生動物には、素手で触らないでください。

○ハクチョウなど野鳥が死亡しているのを発見した場合は、お近くの地域県民局地域農林水産部や市町村役場にご連絡ください。

○野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

○野鳥の糞が靴の裏や車両に付着することにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。

○不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしたりしないようにしてください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

農林課

〒039-0198
青森県三戸郡三戸町大字在府小路町43
電話:0179-20-1155 ファクス:0179-20-1112

更新日:2022年02月18日