認知症サポーター養成講座について

認知症サポーターとは

認知症について正しい理解を持ち、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。

認知症サポーターが増えることで、認知症になった方の気持ちや行動を理解する人が増え、認知症の人やその家族が安心して暮らすことにつながります。

 

「認知症サポーター養成講座」受講者を募集しています

町内の企業や各種団体、学校、友人同士など、おおむね5人以上を対象に、認知症サポーター養成講座を開催いたします。

認知症サポーター養成講座では、キャラバン・メイト(認知症サポーター養成講座の講師役)が出向き、認知症の基礎知識や対応の方法、サポーターの役割について講義を行います。講座を受けていただくことで、認知症サポーターになることができます。

講座は1時間程度で、受講料は無料です。

認知症サポーターになると

認知症サポーター養成講座を受講いただいた方には、認知症サポーターのシンボルグッズであるオレンジリングバッジ認知症サポーターカードをお渡しします。認知症の人を支援します、という意志を示す目印となります。

団体には、「認知症サポーターがいます」というステッカーをお渡しします。ステッカーを貼ることで、認知症について理解をしている人がいる・対応ができる人がいるということをお知らせすることができます。

受講してみたいという方は、お気軽に三戸町地域包括支援センターまでご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先

三戸町地域包括支援センター


〒039-0198
青森県三戸郡三戸町大字在府小路町43
電話:0179-20-1153 ファクス:0179-20-1105

更新日:2023年02月24日