野良猫に困ったときの対策
野良猫に関して、原則、動物愛護センターや町役場で保護はしておりません。
野良猫にお困りの際は、下記の猫が寄りつかなくなるようにする方法をお試しください。
困ったときは
野良猫は心地の悪い場所だと認識すれば、寄りつかなくなります。一般的に、野良猫の対策になると言われている方法を、以下に示します。ある程度の期間根気強く行ってみてください。
※効き目には、個体差があります。
1.排せつしやすい場所をなくす。
・こまめに水をまき湿らせておく。
・砂利やタイルを敷き詰める。
・庭の草や土を変えてみる。(芝生ややわらかい土をクローバー等の固い草に変える。)
2.猫にとって不快な場所だと覚えさせる。
・侵入口を金網などでふさぐ。
・通り道にトゲ付きマットを敷く。(猫を傷つけないもの)
3.侵入を防ぐ
・侵入口を金網などでふさぐ。
・通り道にトゲ付きマットを敷く。(猫を傷つけないもの)
4.環境を変える
・通り道に大きい石などを置いてみる。
・庭をできるだけ明るく開放的にする。
・置いてあるものの配置を変えてみる。
5.エサをあげない
知っていましたか?
「動物愛護及び管理に関する法律」では、以下のことが決められています。
・愛護動物をみだりに殺したり傷つけた場合、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金を科すこと。
・愛護動物にみだりに餌や水を与えることをやめ衰弱させる等の虐待を行った場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金を科すこと。
・愛護動物を遺棄した場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金を科すこと。
※愛護動物とは・・・犬、ねこ、爬虫類 等。
この記事に関するお問い合わせ先
住民福祉課 国保環境班
〒039-0198
青森県三戸郡三戸町大字在府小路町43
電話:0179-20-1151 ファクス:0179-20-1100
更新日:2023年10月31日