ねこの適正飼育について
飼い主のマナー
周囲の人に迷惑をかけることがないよう努めましょう。
飼っているねこが、公共の場や他人のものを汚したり壊したりしないように努めましょう。
飼育場所は常に清潔に保ち、悪臭の防止に努めましょう。
できるだけ室内で飼いましょう。
感染症、不慮の事故での死亡を防止できます。
去勢手術をして、繁殖制限の措置を講じましょう。
猫の繁殖力は強いので、多頭飼育等の問題にならないよう対策が必要です。
飼い主が分かるよう、名札等をつけましょう。
飼うねこの頭数は、最後まで責任を持って面倒を見れる範囲までにしましょう。
マイクロッチップの装着について
令和4年6月1日以降販売された犬と猫へのマイクロチップの装着が義務化されています。詳しくは、こちらの犬と猫へのマイクロチップ情報登録について(環境省ホームページ)をご覧ください。
知っていましたか?
「動物愛護及び管理に関する法律」では、以下のことが決められています。
・愛護動物をみだりに殺したり傷つけた場合、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金を科すこと。
・愛護動物にみだりに餌や水を与えることをやめ衰弱させる等の虐待を行った場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金を科すこと。
・愛護動物を遺棄した場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金を科すこと。
※愛護動物とは・・・犬、ねこ、爬虫類 等。
この記事に関するお問い合わせ先
住民福祉課 国保環境班
〒039-0198
青森県三戸郡三戸町大字在府小路町43
電話:0179-20-1151 ファクス:0179-20-1100
更新日:2023年10月31日