2050年ゼロカーボン宣言について

令和6年3月22日に第516回三戸町議会定例会において、2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガス排出量を実質ゼロとすることを目指す「2050年ゼロカーボン宣言」を表明しました。

宣言全文

今年度(令和6年度)、気候変動に対する町の新たな取り組みとして、「三戸町地球温暖化対策実行計画」を策定いたしました。

この計画は、県内40市町村の中では、初の策定となる「気候変動適応計画」としても、位置づけられるものとなっております。

近年、気候変動が一因と考えられる異常気象が世界各地で発生しており、日本国内においても、激甚な豪雨・台風災害や猛暑が頻発しております。当町においても例外ではなく、大雨による河川の増水や、農作物への被害等が発生している状況にあります。

その要因として、地球温暖化が影響していると考えられており、世界全体の気温上昇を抑えるため、2050年頃までに温室効果ガス排出量を正味ゼロとすることが必要とされております。これを背景に、世界各国で2050年までのカーボンニュートラルを目標として掲げる動きが広がっております。

本町の環境は、緑豊かな山林や川など多様な自然環境から形成されています。この豊かで美しい三戸町の原風景と人の営みを、持続可能な将来へと引き継いでいくために、三戸町としても環境速度適応能力の強化の必要があります。

本計画の策定にあたっては、町民皆様のご意見を第一にと考え、省エネ・再エネに関する意向等のアンケート調査を実施いたしました。その中で、多くの皆さんが地球温暖化問題やエネルギー問題に関心があるとのご回答をいただいております。

町では、これまで将来にわたる二酸化炭素の吸収作用を保全・確保するため、町の6割を占める森林の整備に取り組んで参りましたが、今後より一層、温暖化緩和策に取り組み、気候変動へ適応したまちづくりを進めることが重要であると考えております。

将来世代までもが、安心してこの町に住み続けられるよう、生活がより豊かに、より自分らしく、快適・健康な暮らしを進める「デコ活アクション」を今後推進するとともに、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする、すなわち、「2050年ゼロカーボン」を目指すことをここに表明するものであります。

2050年ゼロカーボンシティとは

環境省では、「2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自ら又は地方自治体として公表された地方自治体」をゼロカーボンシティとしております。

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更新日:2024年03月22日