三戸町母子健康包括支援センター『SANぽぽ』
こんにちは!!『SANぽぽ』です
『SANぽぽ』は三戸町保健センター内に設置され、専用の相談室を備えています。
SANぽぽでは、母子健康手帳交付時に全ての妊婦さんと面談して子育てのスタートをサポートします。
子育てを支援する多くの機関と協力して、妊娠・出産・育児に関する相談や困りごと、疑問に対し切れ目なく支援していきます。一人で悩まないで。
愛称『SANぽぽ』の由来
令和2年度に三戸町母子健康包括支援センター開設にあたり、愛称募集をしたところ、町内外から57点の応募があり、その中から決定しました。
「三戸と太陽をイメージした『SAN』を、たんぽぽの明るいイメージに重ね、子どもたちが明るく、たくましく育ってほしいという思いを込めました。」(考案者メッセージ)
こんな時、ありませんか?相談してください
妊娠期・出産期
・初めての妊娠で不安がいっぱい
・身近に相談できる人がいない・・誰に聞けばいいのかわからない・・
・出産の準備はどうすればいい
子育て期
・赤ちゃんの体重、増えてるの?
・母乳で育てたいけど、うまくいかない・・
・赤ちゃんが泣いてばかり・・イライラが止まらない
SANぽぽ相談
妊産婦、子育て中のママのための、保健師等による所内相談です
〇月曜日から金曜日までの平日に相談が受けられます。
〇相談を希望される方は、前日(月曜日の場合は金曜日)までに電話での予約をお願いします。
〇相談時間は午後1時から3時までです。
〇メールでの相談は随時受け付けています。ただし、夜間のメールは翌日の回答になります。
お急ぎの場合は、電話での相談をオススメします。
電話 0179-20-1152(いい子に)
メールアドレス sanpopo@town.sannohe.lg.jp
「ぷれママ支援プラン・子育て支援プラン」の作成
妊娠生活を健やかに過ごし、安心して出産や育児ができるように、妊婦さんと相談しながら「ぷれママ支援プラン・子育て支援プラン」を作成します。
妊産婦自身のセルフケアやどの時期にどんな保健サービス、子育て支援サービスが受けられるのかなど、見通しがもてるように情報提供します。
【方法】
妊娠届出時に保健師と面談し、体調の確認や妊娠期の過ごし方、子育ての希望をお聞きします。
産前・産後サポート事業
妊産婦及び妊産婦の育児を尊重しながら、妊娠・出産・子育てに関する不安や悩み、生活上の困りごと等を軽減する事を目的に、相談支援を行います。
妊婦さんへの支援
妊娠中期及び妊娠後期に、保健師又は助産師が電話での体調確認や家庭訪問を行います。
不安や困り毎などお気軽にご相談ください。
【時期】
・電話相談 妊娠中期に1回程度
・家庭訪問 妊娠後期に1回程度
出産後の産婦さん・赤ちゃんへの支援
出産後は、医療機関を退院してからの1か月間が特に不安になる時期です。SANぽぽではこの時期の産婦さんを応援するため、家庭訪問による支援を強化しています。
【時期】
産後の1か月間 | 産婦さんと赤ちゃんの状況に応じて、2~3回 |
産後1~2か月目 | 月1回 |
産後2~3か月目 | 月1回 |
出産・子育て応援給付金について
全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産や子育てができるように、面談や家庭訪問による相談を行い、妊娠期からの子育てを応援するため、給付金を支給します。
この事業は令和5年3月13日から開始し、令和4年4月1日以降に出生した児童の養育者等が対象となります。対象者には随時お知らせいたします。他市町村からの転入者で、既に転入前の市町村から同様の給付を受けた場合は、当町の給付金の対象外となります。
詳しい内容は、「出産・子育て応援給付金のご案内」をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課 健康づくり班
〒039-0198
青森県三戸郡三戸町大字在府小路町43
電話:0179-20-1152 ファクス:0179-20-1105
更新日:2023年03月27日