町長の部屋

三戸町長松尾和彦

三戸町長 松尾 和彦

町民一人ひとりが主役のまちづくりを!!

   三戸町は、岩手県と秋田県に隣接し、四方を山々に囲まれた自然豊かな町です。町中心部の城山公園は、戦国時代の永禄年間(1558~70年)に南部晴政公が三戸城を築城しており、三戸城下は日本で最古級の城下町として現在も450年続く長い歴史の面影を残しています。
   町の基幹産業である農業は、果樹の生産が盛んであり、盆地型気候により、日中と夜間の寒暖差が大きく、果樹の糖度が増すことから、三戸りんごは日本一と称えられています。
   また、三戸町は、漫画家である故馬場のぼる氏の故郷でもあり、代表作である「11ぴきのねこ」を観光資源に、町のどこに行っても11ぴきのねこに会えるまちづくりを進めています。
   歴史と文化にほのぼのとした馬場のぼるワールドを加えた町並みと、人と自然が共生し、宝石のような実りある里山は、「ニッポン里山遺産」として大切に育みながら、官と民が協働して主体的にまちづくりを進めていくことが重要であると考えています。その方法として、町民それぞれが「対話」を通して多様な価値観を理解し、尊重しながら、つながりを強固なものにしていく『対話の場づくり』から、町内の様々な協働を創出し、町民が主役となる活気溢れるまちづくりにつなげていきたいと考えています。
   三戸町はまもなく町制施行130周年を迎えます。これまで多くの人材を輩出し、築き上げてきた伝統や歴史を継承しながらも、これまで以上に「町民一人ひとりが主体的に協働できるまちづくり」に強力に取り組んで参ります。

農商工・活力あふれるまちづくり

三戸ブランドの構築

町内の優れた特産品を活用し、地域商社を通じた三戸ブランドの構築に取り組みます。

一次産業の振興

農作物の地域ブランド化により、魅力ある農業を進め、新規就農者を拡大させ、農業の6次産業化や耕作放棄地を解消するため、農業者の意見を尊重した新規事業を展開します。

医療の行き届く福祉のまちづくり

患者にやさしい病院づくり

三戸中央病院の経営を改善し、町民に寄り添った心の通い合う医療サービスに努めます。また、地域に必要な診療科を設置するために医師の確保を目指します。

健康まちづくり事業の推進

高額な介護保険料を改善するために、全町内会での健康教室の開催や、楽しみながら健康づくりに取り組める健康ポイント制を導入し、健康寿命の延伸を目指します。

歴史と文化・教育の町のまちづくり

青森県一の教育の町

新しい教育プログラムの開発に取り組み、小中一貫教育を更に前進させ、高校との連携も図ります。

城山公園の国史跡指定に向けた強化

三戸城址である城山公園の『国史跡指定』に向けて、組織体制を強化し、町内の歴史的財産も活用することで、次世代に歴史と伝統を受け継ぐ取り組みを進めます。

 

 

 

 

 

更新日:2018年07月19日